【生きるのがつらい方へ】『すべては導かれている』田坂広志著【書評】

こんにちは。こうじ(@kkoky77)です

嫌な事ばかりの人生に悩んでる人「人生でつらいことばかり起こるんだけどどうしたらいいんだろう・・・」

「逆境を力に変えるにはどうしたらいいんだろう・・・」

こんなことでお悩みではありませんか?

今回紹介する本には、そういった悩みを解決するための心の在り方が説明されています

本記事の内容

・本の概要:すべては導かれている~逆境を越え、人生を拓く、五つの覚悟~

・導かれるとは

・解釈力とは

・「負の想念」を生まない解釈

・最も印象に残った言葉

本記事で紹介した本を読めば、生きるのがつらい状況を克服して人生にあかるさを取り戻していけます

では早速どうぞ

本の概要:すべては導かれている~逆境を越え、人生を拓く、五つの覚悟~

「人生の荒波を乗り越える心の持ち方

「逆境、苦難、挫折を乗り越える知恵」

ということについてシンクタンク・ソフィアバンク代表の田坂広志氏が解説しているのが本書です

また、生き切る覚悟を決めたときに起きる不思議な事も解説しています

生きるのに疲れてしまった方、逆境の活かし方を知りたい方には参考になるでしょう

導かれるとは

しかし、本当は、

人生に起こる、

幸運に思える出来事、幸せに思える出来事だけが、

「導かれた出来事」なのではありません。

不運に思える出来事、不幸にも思える出来事も含め、全ての出来事が、

「導かれた出来事」なのです。

人生長く生きていたら、良いことも悪いこともあります

そんなときの心の持ち方として、悪いことも含めて全て成長のために導かれた出来事だととらえるべきだと説明している

そして、心からそう思えたとき

その瞬間から、人生の風景が、全く違って見えてきます。

全く違った人生の風景が見えてきます。

解釈力とは

いま自分が直面している

苦労や困難、失敗や敗北、挫折や喪失、病気や事故などの「逆境」の意味を解釈する力。

それが「解釈力」です。

何か不運なことがあったとき、通常は「怒り」「落胆」「絶望」「無力感」などを感じるでしょう

でもそんな心の持ち方では、逆境を力に変えることはできません

実際に起こってしまった良くない事から何を学ばせようとしているのかを

正しく解釈する力があれば成長につなげることができると説いています

そして正しくその解釈力を発揮するには、その解釈力を曇らせる小さなエゴに対処する必要があるそうです

その唯一の対処法は静かに見つめることだと筆者は説いています

「負の想念」を生まない解釈

「大いなる何かが、自分を育てようとして、この逆境を与えた」

という解釈です。

この解釈こそが、深層意識に悲観的想念、否定的想念を浸透させず、

 

「だからこそ、この逆境は、必ず乗り越えられる」

「だからこそ、この逆境を糧として、必ず成長していける」

 

という楽観的想念、肯定的想念を育んでくれます。

人生って本当に色々なことがあると思います

「人生楽あれば苦あり」とは言いますが、正直楽ばかりだったらいいのにとはよく思います・・・

ずっと楽な人生を送れる人はほとんどいないでしょう

ですので、どうしても人生の中にある苦難・困難に向き合うための武器が必要です

ここで引用したように、逆境を成長の糧へと変えていける解釈力を身につけるといいでしょう

人生がもっと楽だったらいいんだけど・・・

とはいえ、日本人でこの時代に生まれただけでも相当なイージーモードだと個人的には感じます

また、その根拠など詳しいことは後日、別の書評の時に述べてみたいと思います

最も印象に残った言葉

ああ、この病で、明日死のうが、明後日死のうが、構わない。

それは、仕方ない。

それが、天の与える寿命であるならば、仕方ない。

 

しかし、この病のために、今日という一日を失うことは、絶対に、しない。

この病への後悔と不安で、

今日という一日を損なうことは、絶対に、しない。

与えられた今日という一日を、精一杯に生きよう。

この一日を、精一杯に生き切ろう。

そう思い定めたのです。

要約「20文字」

 

「今を生き切ると覚悟すれば、逆境が力に変わる」(21文字)

「逆境から学びを得れば、成長へとつながる」(19文字)

「逆境の解釈の仕方が、人生の分岐点となる」(19文字)

感想(19.10.8読了)

この本を読もうと思ったきっかけ

・悩み多き人生を生き抜く秘訣を知りたかった

・逆境にいる時の心の持ち方や運の改善の方法が知りたかった

この本を読んでよかったこと

・いくら論理的に考えても答えがでないときは、直観に任せるといいとわかった

・人生の三つの真実を認識することができた

・この本の文脈からは何とも言えない余韻を感じることができる

本書を読んで今からどうしていきたいか

・道に迷ったとき、本を開いて逆境の乗り越え方を再確認する

・「全ての出来事は自分を成長させてくれるために起こる」と思いを定め、手帳などに書いておく

まとめ

本記事の内容

・本の概要:すべては導かれている~逆境を越え、人生を拓く、五つの覚悟~

・導かれるとは

・解釈力とは

・「負の想念」を生まない解釈

・最も印象に残った言葉

紹介した本を読んで、少しずつでいいので生きるのがつらい状況を変えて人生に明るさを取り戻していってください

ではまた