【段取りが悪い方へ朗報】倒れない計画術 Daigo著【書評】

こんにちは。こうじ(@kkoky77)です

「ダイエットしたいんだけど続かない・・・」

「何かを計画してもいつも計画倒れになってしまう・・・」

こんなことでお悩みではありませんか?

今回紹介する本には、そういった悩みを解決するための計画の立て方が説明されています

本記事の内容

本の概要:倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボリを計画せよ!

計画倒れになる3つの原因

目標設定方法「MACの原則」

短期的な目標の達成を邪魔するものへの対処

最も印象に残った言葉(Googleスケジュールの使い方)

本記事で紹介した本を読めば、決めたことをやり遂げることができるようになっていきます

では早速どうぞ

本の概要:倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボリを計画せよ!

「計画倒れにならない計画の立て方

「計画倒れになる原因」

ということについてメンタリストのDaigo氏が解説しているのが本書です

また、計画実行にまつわる悩みに対する質問コーナーもあります

目標を決めてもいつも挫折してしまう方や遂行できる計画の立て方を知りたい方には参考になるでしょう

計画倒れになる3つの原因

計画倒れの原因1:かかる時間や難易度などの基準が無い

私たちは、自分ができることを明確に数値化せず=モノサシを持たずに、段取りをしてしまうのです。

計画を立てるときによくやってしまうことは、なんとなく何も考えず予定を決めてしまうことです

なぜこれが計画倒れの原因になるかというと、ある作業にかかる時間・労力を少なく見積もってしまうからとのこと

このことを認知心理学者のダニエル・カーネマンにより「計画錯誤」と名付けられています

自分一人で出来る対処法として行動ログを取って記録していくことが説かれています

正直、自分のモノサシを持つためにログを取る作業は非常に面倒くさいステップです。

それでも一度、基準となる数値を測り終えれば、きちんとした見通しのもとで段取りを立てることができるようになります。

そして、立てた段取りがうまくいったかどうかも前回との比較によって、明確な数値として把握できるようになるのです。

計画倒れの原因2:詰め込み過ぎる

ある実験のデータでは、マルチタスクが作業効率を40%低下させ、シングルタスクに比べて作業時間が50%長くなり、作業ミスが50%増加するという指摘もあります

マルチタスクは、作業効率が下がるなどデメリットしかないのでシングルタスクで一つ一つ終わらせたほうがいいそうです

マルチタスクの弊害は仕事やブログ作業でも感じます

仕事を3つも4つも任されたときつい、あれもこれも同時にやってしまうことがあるんですよね

そんなとき明らかに、脳が正常に働かなくなって明らかに作業効率が落ちます

一つ一つ丁寧に終わらせていくのが最も効率がいいんですね

それも午前中に最も難しい頭を使う仕事を終わらせて、午後からは単純作業をするのが効率がいいと思います

計画倒れの原因3:計画倒れを計画していない

確証バイアスが働くと、人は「こうあってほしい結論」ありき理由を集めて計画を立ててしまいます。

本来であれば「理由→結論」という判断をすべきところが、「結論→理由」の順番になってしまうのです。

その結果、段取りが崩れ、目指していたゴールにたどり着きそうもないと分かったとき、モチベーションが一気に下がり、投げ出したい気分になります。

計画を立てる時、うまくいくことしか考えないのはよくありますね

そして思いもよらぬトラブルが起こり計画が破綻してしまう

こんな事態を防ぐにはあらかじめ失敗することを想定して、その失敗に備えた段取りを組むことが大事です

失敗に備えた段取りを組めば、想定外の事態を想定の範囲内へ変えられ、対応することができます

目標設定方法「MACの原則」

現在のところ最も効果的なゴールの設定方法とされているのが、アイントホーフェン工科大学の研究チームがまとめた「MACの原則」です。

(中略)

M=Measurable(メジャラブル)測定可能性=目標(ゴール)が数字として測定可能なこと

A=Actionable(アクショナブル)行動可能性=目標(ゴール)を正確に把握し、そこにたどり着くまでのプロセスを明確jに書き出せること

C=Competent(コンピテント)適格性=目標(ゴール)を達成することが自分の価値観に基づいていること

目標を達成するにはこの「MACの原則」を用いるといいそうです

この三位一体の原則の全てを満たすように目標を設定することが大事とのこと

メジャラブルでアクショナブルでコンピテントだからこそ、真剣に段取りを組み、本当に追及すべき目標となるのです。

短期的な目標の達成を邪魔するものへの対処

短期的な段取りに関しては、「この1日が一生続く」という意識を持つことを大切にしています。

質問者の方も言うように、短期の段取りというのは「やるべきものが見えている」ので管理しやすい面があります。

(中略)

その1日の積み残しが、その後の段取りに大きな影響を与える可能性を考慮せず、気軽にサボってしまうのです。

(中略)

私は毎日、運動しています。

どうして毎日できているかと言うと、下手に休んで1日置きにしようとすると、継続しないと分かっているからです。

明日の自分にはできない可能性があるから、今やろう、と。

それが結果的に毎日続く段取りになっているのです。

毎日継続するには、1日もサボらない事が大事です

人間は楽をしたがり、面倒くさがる生き物だから

一日でも手を抜くと途端に計画が破綻し、継続していたことができなくなることはこれまで何度も経験しています

ですが、たまにはあえてなにもしない「チートデイ」を設けて精神の回復を図ることも、とても重要な継続の技術です

僕もこうして今ブログを運営したり、筋トレを続けているのですが

1日でも休むと継続できなくなるという不安から、毎日何らかのブログ作業や筋トレはしています

「チートデイ」については、特に意識してもうけていないのですが、寝不足などで体調が著しく悪い時は「チートデイ」という認識で休むことにしてるんですよね

繰り返しますが、物事を継続するには1日もサボらないというのが原則です

最も印象に残った言葉(Googleカレンダーの使い方)

私はGoogleスケジュールに切り替えてから、その日に感じた悩みなどもスケジュールに書き込みようにしました。

悩みを書き出すことで、脳へのストレスを減らし、集中力を高める効果が得られる一方、1年後、2年後に振り返ったとき、その悩みのどうでもよさを実感できるからです。

(中略)

こうして過去の悩みのほとんどが今の自分には思いだせない程度のものだったという経験を繰り返すと、悩みに対するセルフマネジメント能力が高まります。

(中略)

つまり、スケジュールの書き方次第で、今の悩みに足を引っぱられて行動を制限されることがなくなるわけです。

これもまた、自分の未来を自分でつくるための段取りだと言えるでしょう。

グーグルスケジュールは使いやすいアプリですが、適切な使い方をすれば段取りにも役立つんですね

また、悩みを実際に書き出すことで、セルフマネジメント能力を高めることもできる

僕自身は、今現在は一切手帳を使っていません・・・

今後は、紙の手帳とアプリを使っていって人生をよりよいものへと変えていこうと思っています!

要約「20文字」

「正しい段取りが、人生に余裕と時間を生み出す」(21文字)

「計画倒れの分析と改善が成功へのヒントとなる」(21文字)

感想(19.10.6読了)

この本を読もうと思ったきっかけ

・計画倒れの原因が知りたかった

・目標を達成できる効果的な段取りの方法が知りたかった

この本を読んでよかったこと

・計画倒れになる原因と具体的な対処法がいくつも説明されていた

・計画の達成の手段や方法論が行動に落とし込める形で具体的に紹介されていた

・いつも通り、編集・レイアウト・文字数が適切で読みやすいように工夫されている

本書を読んで今からどうしていきたいか

・この本で学んだことを参考にして、日誌・スケジュール帳・目標達成シートなどを作成していきたい

・グーグルスケジュールなどを使い行動ログを取って、できたこと・できなかったことを仕分けして、生活を改善していきたい

まとめ

本記事の内容

本の概要:倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボリを計画せよ!

計画倒れになる3つの原因

目標設定方法「MACの原則」

短期的な目標の達成を邪魔するものへの対処

最も印象に残った言葉(Googleスケジュールの使い方)

紹介した本を読んで、決めた目標を達成していって少しでも暮らしを改善していってもらえるとありがたいです

では、また